【ジョアン・ジルベルト絵画 】Cidade Maravilhosa1 クラウジア・ファイソル作
¥268,400
「Cidade Maravilhosa1 」
縦52.5cm 横82cm 厚さ2.5cm
「シダージ・マラヴィリョーザ」はアンドレ・フィーリョが作 曲した作品で、私たちの友人の祖母、アウローラ・ミランダ(カ ルメン・ミランダの妹)によって初めて歌われました。ジョアン は 1950 年にミランダ姉妹の前でよく演奏して歌っていたと私 の祖父が教えてくれて、ジョアンもその話は本当だと確認して います。 「シダージ・マラヴィリョーザ」は「素晴らしい都市」という 意味で、私がジョアンに出会った最初の頃に彼に書いていた手 紙のタイトルにしていました。この曲はジョアンが最も美しい 技法でサンバ・カンサォンからボサノバにアレンジした曲です が、残念ながら録音はされていません。
クラウジア・ファイソル
Cidade Maravilhosa is a song composed by Andre Filho and first sung by the grandmother of a friend of ours - Aurora Miranda (sister of the fanouse Carmem Miranda). My grand father told me that JG used to play and sing to the sisters when he performista there in 1950. Jo?o confirmed me this story. Cidade Maravilhosa means Marvelous City and was the title of all the first letters I used to write to JG when we first meet. It is also a song that he transformed from samba can??o to Bossa Nova root in the most beautyful way but unfortunately it has not been recorded.
Claudia Faissol
「Cidade Maravilhosa」1935 年に Andre Filho によってリオのカーニバル用に書かれた曲。当時二十歳だった歌手、Aurora Miranda によっ て歌われた。彼女の姉である Carmem Miranda は当時すでにブラジルで大スターだった。Carmem Miranda は 1955 年に亡くなっている が、ジョアンがこの姉妹を前にして「Cidade Maravilhosa」を歌ったと言うのはほとんど知られていない。この絵はギターではなく、キリ スト像を描いている。ジョアンは 50 年代前半は歌手であり、ギターの録音はしていないので、そういう観点で見ると面白い。録音はされ ていないが、美しいボサノバにアレンジして歌っていたようだ。絵を見て想像するしか術がない。
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